【苦しいママ必見!】生理前の自己肯定感の低下との付き合い方


こんにちは!
ゆきこです。




今回は、
毎日仕事、家事、育児で
時間に追われ





ある時プッツリ糸が切れたように
『私って全然だめだ・・』と




ネガティブな気持ちに飲まれ
自分を責めては
子どもも傷つけてしまう




『あれ、そういえば生理前かも・・』

そんな頑張り屋さんの
あなたに向けた記事です。




この記事を最後まで読めば




『はぁ・・またこの時期が来た』




『また怒っちゃった・・
こんな自分最低。もう嫌だ・・』




そんなお悩みは
解決しちゃいます!




逆にこの記事を
最後まで読まないと




生理前のあの時期が来ると
自分のダメなところばかりが
気になって 




SNSで同世代の
お母さんと子どもが
笑顔で楽しそうに過ごす様子や




美味しそうなお料理や
手作りおやつの写真などを見て




『こんなに美味しそうなの
手作りしてるんだ・・』





『いつもキラキラしてる。
子どもに怒鳴るなんてなさそう』





そんな風に思い




『私にはちょっと
出来ないかも・・』と




自信をなくしてしまう事にも
繋がりかねません。





そうなると他所のお家の
キラキラした様子を見て




『素敵だな・・』
なんて羨ましく思ってしまったり




『あんな風になりたいのに
なんで出来ないんだろ・・』と





周りと比べて更に
自分が出来ていないように
思えてしまったり




何だか自信をなくしてしまう・・





そんな事にも
なりかねませんよね。




出したごはんを
子どもがちゃんと食べてくれない




なんて事があると




『やっぱり私料理下手なんだ』
『もう作るの嫌だ・・』




そんな風にも
思ってしまいがちです。




でも大丈夫!!




しっかりとこの記事を
最後まで読んでおく事で




あなたはこれから
生理前になっても
『自分なんて・・』と思うことなく




自分の頑張りを認めて
穏やかな気持ちで過ごす事が
出来るようになりますよ!






周りと比べてしまう事が
そもそも無くなるので




これからは生理前でも
自分を責めることなく




子どもと笑顔で
楽しく過ごす事ができます。





お母さん自身が生理前の
自分との付き合い方を
理解している事で




体だけでなく心の負担も減って
笑顔で過ごせるようになり





自然と子どもにも
笑顔が伝わっていきます。




いつも甘えてばかりで
なんでも『やって~』の子が
ある日突然





『ママは今日のんびりの日だから
自分でやってみる!!』と
自分で出来る事をやってみる





そんな姿を見る事も
出来るかも知れません。




自ら挑戦して
それが成功する体験は




間違いなく子どもにとっても
大きな喜びとなります。





我が子の頑張る様子に
思わず笑顔になりますよね。




『頑張ったね!!
お陰でママ助かったよ!!
ありがとう!!』




いっぱい褒めて抱き締める。




ママの役に立てたという事は
子どもにとって
大きな自信になります。




ママ自身が自分を認め
頑張らないことを許す事が




自分の自己肯定感を上げ
更に子どもの自己肯定感も
上げることになっていきます。


『生理前の自分と上手に
付き合えるようになりたい!』





そう思った方は
最後まで読んで
実践してみてくださいね。




それではいきましょう!

生理前は頑張らない

『えっ!?』って思いましたか?




もちろん生活していく上で
どうしてもしなきゃいけない事は
ありますよね。




仕事、食事、子どもの支度・・




その他にも洗濯や掃除
片付けに洗い物・・




日々の暮らしで
する事って山ほどあります。



だけどその中で
生理前の不安定な時期に





自分を削ってまで
しなきゃいけない事って
どのくらいありますか?




極端に言ってしまえば
少しくらい片付けしなくたって
誰も死にませんよね?




散かってるのは気になるけど
ちょっとのあいだ目をつぶって
代わりに自分を休めてあげる




少し休めた分
心と体に少し余裕が生まれ





子どもの『見てて!』にも
笑顔でちゃんと見守る事が出来る。




ギリギリで頑張って
結局怒っちゃうより
ずっとずっと楽しいと思いませんか?




怒っちゃうことでの
自己嫌悪もなくなるなら




休む事の方が
絶対良いと思いませんか?




休む事は悪い事ではありません。
日本人は真面目で勤勉で
頑張り過ぎる傾向がありますが




昔の偉人や著名人による
休息が重要であるという名言は
いくつもあります。




休む事で得られるものの方が
実はずっと沢山あるんです。





ママがしんどい顔で家事を
頑張っても、笑顔で
触れ合える時間がなければ





子どもも笑顔になれないと
思いませんか?
それならいっその事





『諦められる事は潔く諦めて
ちゃんと休んでみる』





はっきり言って
これだけで十分!!



子どもの優しさと愛情は
底なしに深いです。




疲れていたり
調子の悪いママが休んだって
怠けているなんて思いません。




そしてママのために
自分に何が出来るかを




一生懸命に考えて
やってくれようとしたりもします。




普段ママがお料理している
様子を見て、ごはんを
作ってくれることもあるかも。





自分がちゃんと休んで
それが子どもの成長に繋がるなら
そんな素敵なことはないですよね!




今日はわたしがこれまで
やってきたことを




シェアしていきたいと
思います!

休むことを許す


薬膳を学んで以前とは
比べ物にならない程
PMSの気分の変化は改善しましたが




その月の過ごし方や食事のとり方で
落ち込みやすさやイライラなど
精神的な症状が出ることもあります。




私は気分の落ち込みを感じたら
まずカレンダーで
生理周期のチェックをして




PMSの時期であれば
『だよね、その時期だ』と
現状を確認をします。




それがわかったら
子どもに生理前であること




気持ちや体調に
不調が出やすいことを
伝えるようにしています。




言葉にして言うことで
子どもにわかってもらうだけでなく




自分にも『休んでいい』と
許可を出してあげることが出来ます。




『休む自分を許す』こと
これが一番大切です!





そして、頑張ってしたことは
きちんと声に出して
褒めてあげましょう。




例えば食事。
作らなくたって良いです。
お惣菜を買って食卓に出したら




『ごはん準備出来た。えらい!』
お腹いっぱい食べさせられたら
もうそれで十分です!



『○○しなきゃ・・』
そう思ったら、それは今
どうしても必要なことか考える。




『やっておかなきゃ後が大変だから』
という気持ちになることも
たくさんありますよね。




でも、しんどい時って
"今"がしんどくないですか?




後の自分のために
しんどい今の自分に
鞭うつのではなく




"しんどい今の自分"が
少しでも休めるように
思い切ってソファーに座ってみる。




もし立てなくなっちゃうなら
それだけ頑張り過ぎて
疲れているということ。




『ちゃんと私を労わって』
という自分からのSOSです。




大丈夫です!
ちゃんと休めば
心も体もちゃんと元気になるから。




そして、休んだ自分を
『怠けている』と
責めるのではなく




思い切って休むことを
選んだ自分を
褒めてあげてください。






『ちゃんとする』ことよりも
『笑顔で過ごせる』ことの方が
ずっと幸せです。




ママが無理しないことが
一番ですよ♪

まとめ

いかがだったでしょうか?




日々しなきゃいけないことは
もちろん沢山あるけれど




子どもは親のことを
良く見ているし




何かしているから
ではなく、無条件に
親を愛してくれています。




だから生理前で
どうしても自分を
責めてしまう時は




ちゃんと休んで
休んだ自分を褒めてあげる。
そして子どもと笑顔で過ごす。




ここを大切にしてみて
くださいね🌸

-未分類